「これよりカッコいいものはない」と、ONF は思わせてくれる

シャンデリアの煌びやかな背景。「最上級のカッコ良さ」「BEAUTIFUL SHADOW」の文字入り

【2024.04.21】

ONF の新曲♪ Bye My Monster は…

「こんなにも深い洞察を、美しいパフォーマンスで表現できるなんて…!」

極上です。

カッコ良すぎます!!

♪Ugly Dance のカムバック(2021年)をテレビで観ていたとき、「これよりカッコいいものなんて、他にあるの?」と私は本気で思っていました。

ONF の新しい魅力が、まるで稲妻のように心に響いて、 「カッコ良さの極み」って、こういうことか…!と震えたのです。

でも、その後にリリースされた ♪Popping では、 「うわ、こんなに爽やかなカッコ良さって…他にある!?」と、また衝撃を受けました。

さらに続く楽曲でも、毎回、 「これはもう、今までに存在しなかったレベルだ…!」と、心が跳ね上がる。

そのたびに、私は、過去の自分にうなずきたくなる。

「そうだよね~!あの時も正しかった!やっぱり、これよりカッコいいものは存在しないよね~💗」

そんな風に、 新しい ONF に感動するたび、過去の ONF への感動までが鮮やかに蘇ります。

新作が過去作を超えてくるのに、過去作への感動が薄れない。

なぜ?

この1週間、「神秘的なものをどうやって言葉にしたらいいのだろう?」ということをぼんやりと考えていました。

そして、ふと浮かんできたのが——

「違い」

という言葉です。

「カッコいい」とひとことで言っても、 その中には、いろんな種類の「カッコ良さ」があるんですよね。

そのことに、ようやく気づきました!

言葉って、詳しすぎても伝わらないし、 ざっくりしすぎても、やっぱり伝わらない。

相手によって使う言葉を変えたり、 時代とともに自然と使われなくなった言葉もあったり。

必要に応じて、言葉は淘汰されていくものなのかもしれません。

言葉は生きものですぞ~。

たとえば色。 「常磐緑(ときわみどり)」「木賊色(とくさいろ)」って聞いても、ピンとこない人が多いですよね。

似たような緑を表す言葉がいくつもあるから、 一般には使われなくなってきたのかもしれません。

でも、逆に、言葉が少なすぎると、、、

「共通の認識」が持てなくなる。

たとえば「緑色」と言われたときに、 黄緑を思い浮かべる人もいれば、青緑や深緑を思い浮かべる人もいる。

「緑色」はざっくりした表現だから、 本当に伝えたい色があるなら、もっと具体的で共通認識のある言葉を使う必要があります。

「カッコいい」も、それと同じ。

ざっくりとした感動を伝えるには十分だけど、 実はもっとたくさんの「意味」や「違い」を内包している言葉なんです。

私が「どんどんカッコ良くなってる!」って感じていたのは、 その “違い” にちゃんと気づけてなかったからかもしれません。

違う “カッコ良さ” が、次々と表現されていたのです!

そう、ONF は、、、

ずっとカッコいい。

「カッコ良さ」の“種類”が違うだけなんです。

むしろ、「違うカッコ良さを、極限まで高めて表現している」 それが、ONF。

自由を貫く創造のカッコ良さ

はじける喜びを素直に伝えるカッコ良さ

信念を守り、愛を信じ続けるカッコ良さ

人の心に寄り添う、優しさのカッコ良さ

音楽を通じて愛を届ける、感動のカッコ良さ

自分と向き合い、乗り越える強さのカッコ良さ

どれも「カッコいい」。でも、それぞれが全然、違う。

だから、どの ONF も、最高にカッコいい!!

私が「どんどん歌が上手くなってる」と思ったのも、 たぶん、感情の “違い” を見抜いて、それに応じた歌い方をしてるからなんだと思います。

ONF の歌声に宿る「感情の多様さ」

それが、私の心を揺さぶるのですね😊

何より…  ONFは、「違う」。

他のグループとは、まったく異なる種類のカッコ良さ。

K-POP には、チミョンチョギンアイドル(魅力的なアイドル)がたくさんいます。

でも ONF は、明らかに「新しい」。

洞察:物事の奥底を見抜く力

感性:心に深く感じ取る力、生まれつき備わる感覚

ONF は、そんな目に見えない力を、 日々、誠実に磨き続けている。

だから、深い。

だから、美しい。

この新しさが、美しい!!

だから、カッコいい!!!

ちょっと…

褒めすぎじゃないの?

ONF のすごさを伝えたくて、私の“思考・感情・感覚・直観”を総動員してます! (ユング心理学の4つの心の機能です)

「直観」で感じ取ったものを、 「感覚」で言葉にする。

それが、私のスタイルです😊

褒めても、褒めても、褒め足りない!!

ONF は、私たちに「生きる意味」を問いかけてくれる。

そんなアーティストなのです。

・・・

自分の中にいる、また別の自分と向き合っていく。

それを「個性化」と言います。

どの仮面をかぶっていても、私は私。

そのどれもが本物。

I’m myself!

無意識の自分を、意識の世界へと連れてくる。

そうすることで、心は整っていくのだと、 多くの先人たちの言葉が教えてくれます。✨

新曲、♪ Bye My Monster 、超いいよね~

何回もずっと聴いてるよ~

あら~!最近、J-POP ばっかりだったけど、戻ってきたのね~(^^♪

ねえ、日本語字幕版のパフォーマンス、早く一緒に観ようよ~

う~ん… でも…

感動しすぎて、まだ再生できないの…

実はまだ、リリースから2週間経っても、歌詞の意味をちゃんとは知りません💦

タイトルの意味は調べたけど、韓国語の歌詞の意味までは深く追っていません。
今は、音の感動に酔いしれていたい。
タイトルや雰囲気から、「こんな物語かな~」と想像して楽しむ時間も、私にとっては大切な時間。

そして、自分の中のことも少し分かってきたから…
歌詞を知ってしまったら、また言葉にしたくなるのが分かってる。
でも今は、まだそこに踏み込まない。

「ONFの音楽そのものの素晴らしさ」
「編曲の美しさ」
それを先に伝えたい気持ちが強いのです。

だから――

今はまだ、あえて知らないままを楽しんでいます💗

知らないからこそ、味わえる余韻もある。

この感動の瞬間を、とっておきにしておきたいのです😊