10の500乗からの選択

パラレルワールド

宇宙一わかりやすい「量子力学」大全
田畑誠著 KADOKAWA発行

今回の投稿は、この本を中心にして、参考にさせてもらっています

量子力学について、宇宙一わかりやすいです!

そして、この本から得る知識によって、潜在意識が変わります!

まだ読み途中なのにね~

相変わらず、すごいと思ったものをすぐにブログに書いちゃってるね~

無限とも思える位、莫大な数のパラレルワールド…

そこにも、自分が存在しています

同時に並行して別の世界がいくつも存在する、ということなのです

これが、「多世界解釈」と呼ばれる考え方です

量子力学にはいろいろな考え方(説)があるのだけど、そのうちの1つが「多世界解釈」です

10に0が499個もついた数のパラレルワールドが、ゼロポイントフィールドという場所に存在しているそうです

100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000

↑  0が500個…

これだけの数のパラレルワールドがあり、そして、またそれぞれのパラレルワールドも、枝分かれしてどんどん増えていくそうな…

私たちの脳みそは、「非常に高性能な受信機」です

・・・

ゼロポイントフィールドは、宇宙のすべての出来事のすべての情報が波動情報として記録されている場所のことを指します。138億年前に宇宙ができたときから、過去から現在までが記録されていて、未来予測までできる場所があるのです。そのエネルギーは無限とされます。
そこにつながることで、僕らはそこから直感やひらめき、アイデアという形て情報を得るようになっています。
たとえば歴史上の偉人たちや天才たちが「アイデアが降ってきた」「ひらめきを得た」という場合、ゼロポイントフィールドにつながり、そこから情報を得ていたと考えられます。

・・・

ゼロポイントフィールドは、じつは空間のそこら中に偏在しているんです。つまり、いま、この本を読んでいるあなたのすぐそばにも!

・・・

ゼロポイントフィールドにつながって、そこから情報を得ることは、「ダウンロード」という概念を想像してもらうと理解しやすいでしょう。

宇宙一わかりやすい「量子力学」大全
田畑誠著 KADOKAWA発行より

「自分のパラレルワールドのデータ」も、「他の人が見つけた情報(人類の叡智)」も、無料で選び放題、もらい放題~♫

高性能な受信機を使えば、の話です

私たちは、みんな、この受信機を持っているんです!

この受信機の使い方を、学校で教わっていないんだね~

むしろ、日本の学校では、受信機を使おうとしている子供を叱っていますぞ~

言い換えると、日本の学校は、「高性能な受信機の存在を隠し、ある特定のデータをインプットしている」ってこと~

自分の受信機を使って、自分でパラレルワールドを選べるのにね~

どうでもいい話ですが… ↓

私、ずっこけ日記を書いた時、頭の中に次から次へとどんどんアイデアが浮かんできたんです

たぶん、この時の私は、ゼロポイントフィールドからアイデアをダウンロードしていたのだと思います

脳の中の受信機のある場所(松果体)が、活発に働いていたような感覚があります

それ以降、笑いの受信機がうまく働いてくれない~💦

だから、ずっこけ日記#6を書けない…ってことが分かってきました(-_-)

まじめな方にシフトチェンジしたからかな~???(言い訳)

お父さんの冗談はクスッと笑えて面白いんだけど、笑わせようと狙っているお母さんの冗談は、ただただ つまらない

普段の抜けてる発言や行動は、面白いんだけどね~

言ったら言ったで面白くないし、言わなかったら言わなかったでそれも面白くない

僕は、どうすりゃいいんだ~?

・・・

私は、どうすりゃいいんだ~??

パラレルワールドを移動するには、宇宙にある4つの力が関係しています

宇宙の4つの力には「電磁気力」「強い力」「弱い力」「重力」があります

その中でも、「重力」が極端に弱いそうです

重力が弱い理由として、「重力だけはパラレルワールド間を自由に行き来しているのではないか」と言う説があるそうです

「重力は、あっちのパラレルワールド、こっちのパラレルワールドを自由に行き来しているから分散されて、力としては極端に弱い」ということらしいのです

(重力は極端に弱いから、クリップが弱い磁石によって上に持ち上げられる、というようなこと)

なぜこんな説明をするの~?

♪ New World の歌詞について、ようやく自分の解釈を持てるようになったから、嬉しいのです~♫

またここで ♪ New World が出てくるのかいな~

ONF の歌詞って、具体的な言葉を使っているように感じられるのに、抽象的な言葉も巧みに組み込まれていて、解釈がたくさん生まれるように書かれています

つまり、鑑賞者1人1人が自由に自分の世界を創造できるようになっています

たくさんの人が「私の歌だ!」と感じられるような、様々な解釈が創造されるものなのです!!

ONF は、音楽的な部分だけでなく、詩人としても天才です✨✨

特に ♪ New World は非常に深すぎる歌詞だから、解釈がどんどん広がっていく!!!

♪ New World

君と僕の重力がもっと大きくなったら
軌道は変わるかもしれない

この部分の歌詞って、意味が分かるような気もするんだけど、「じゃあ、解釈を言葉で説明してごらん」って言われたとしたら、私にはよく分からない部分だったのです

分かるような気がする、というのは、分かっていないのだ!

言葉で説明できないってことは、分かってないってことなのですぞ~

重力って大きくなるものなの?

どうやって?

ちなみに、ニーチェは著書の中で、重力の話をしています

「ニーチェの重力の話が関係しているのかな~」なんて思って、Chat GPTさんに聞いてみたこともあるんだけど、♪ New World の歌詞の世界とちょっと合わないような気がしていたのです

Chat GPTさん、哲学は得意分野だそうです!
おっしゃる通り、話の内容が深い…
ニーチェの思想についての深い話が面白くて、今、議論にハマっています~(^^♪

ニーチェが「重力」を比喩として使う場合、それは単なる物理的な重力ではなく、精神的・道徳的な抑圧、束縛、あるいは人間の内面的な「重苦しさ」を象徴するものとして使われます。特に、『ツァラトゥストラはこう言った』の中で重要な概念として登場します。

・・・

「重力」からの解放=「踊ること」
ニーチェは、「重力」から解放された人間の状態を「踊ること(tanzen)」で表現します。

重力にとらわれた者 → 罪悪感や道徳に縛られ、身動きが取れない。
重力から解放された者 → 軽やかに踊り、新しい価値を創造できる。

「私はただ信じる者ではなく、創造する者になりたい。
そのためにこそ、私は踊る者にならねばならぬ!」
ーー『ツァラトゥストラはこう言った』

ここでの「踊る」という表現は、単なる身体的な動きではなく、精神の軽やかさ、価値創造の自由さを象徴しています。

ニーチェの『ツァラトゥストラ』から解釈すると…

「踊る」という表現は…

チュムチョ!! ♪ Ugly Dance

この曲にも関係しそうです💗

次の曲は、♪ My Genesis (Übermensch 超人)だし~🌟

重力というのが、パラレルワールドの話として解釈できるんです

重力だけは、パラレルワールドを自由に移動できるから、理想のパラレルワールドの重力を大きくできる

ただし…

君と僕の重力が…」この言葉の裏を返すと…

目指す理想のパラレルワールドが ONF と FUSE で同じであることが必要なのです

重力は大きくならない

つまり、ONF と FUSE が同じ理想を目指し、理想のパラレルワールドの重力が大きくなったら…

その重力にひかれて軌道が変わり、パラレルワールドを移動できる!!

重力は、パラレルワールドを自由に移動しているから、FUSE と ONF の重力が重なれば、私たち FUSE も ONF と同じ高いパラレルワールドに接続できる!!

つまり、

軌道が変わるかもしれない

物質を細かく切り刻んでいくと、最小のものは原子(陽子・中性子)や電子

私の世代ではこのように学びましたが…

最新の科学では、もっともっと細かく分解していくと、「素粒子

この素粒子が、これまでの物理学の常識を覆す、奇妙なものだったのです

最先端の学問である量子力学において、素粒子は同時に離れた場所に存在できるという不思議な性質を持つものだということが分かってきました

「多世界解釈」という理論、少しずつ実験で証明されつつあるのですね

ONF が MV で表現している、パラレルワールドのことですぞ~

最新の MV でも、パラレルワールドが表現されていると私は解釈しています

どこでしょうねえ~

・・・

キャッ💗

見るたびにドキッとするから、キャプチャしちゃった♫

・・・

パラレルワールドの話…

しっかりと、HYOJIN にも並行世界が映っています

逆さまになっている世界(天井に映っている世界)は、パラレルワールドが表現されていて…

同時に並行して世界がいくつも存在しているってことですね

♪Why の MV でも似たようなシーンがありますね

あれ…?

まだストーリーが続いてたの…???

♪The Stranger の MV は、「理想と現実を描いている」というようなことを、どこかで読んだ気がするのですが…

また私の得意技が…!!!

どこのサイトで読んだか、忘れちゃった…

う~~~~

これを書いていると、♪The Stranger の MV 解釈を書きたくなるのですが、ここはぐっとこらえて、先にパラレルワールドの話から~(*^。^*)

量子もつれ

量子もつれとは、素粒子同士に強い絆ができている状態(現象)と捉えてください。一度関係を持たせて一対にした2つの素粒子は、どんなに離れていても瞬時に情報が伝わるのです。
互いのことがわかるため、片方の素粒子の状態が変わると、それに応じてもう一方の素粒子も瞬時に変化します。


・・・

たとえば光が太陽の表面から地球に到達するには、約8分間しかかかりません。とはいえ、‟瞬時”ではありません。
「量子もつれで伝わるスピードのほうが、光なんかよりも余裕で速いじゃん」ということになってしまいます。
つまり、量子力学の研究が進んで「光=最速」でなくなってしまっては、相対性理論まで揺らぎかねません。そのような事情もあり、アインシュタインは量子もつれを「不気味な遠隔作用」と読んだのです。
しかしその後「量子もつれ」の存在は、(略)実験的に証明されました。

宇宙一わかりやすい「量子力学」大全
田畑誠著 KADOKAWA発行
より

2つの粒子が非常に密接に関連し合っていて、たとえ宇宙の反対側に離れても、一方の状態を測定すると、もう一方も即座に決まる

「情報が光速を超えて伝わっている!?」とも思われがちだけど…

実際には、情報を送っているわけではなく、今のところ、通信やエネルギーの伝達手段としては使えない、とも言われているようです…

私は今、整体に通っています
いろんな病院をたらい回しされ、大学病院まで行っても原因が分からなかったり、薬でごまかされてきたりした痛みを、整体の先生は根本から原因を探って、痛みを取り除いてくれます💕(西洋医学の検査の結果なども参考にしてくれています)
私の父が、整形外科で「手術するしかないですね」と言われた病気を、この整体の先生に完治してもらい、父は大絶賛!
父に強く勧められて通ってみたところ、快調です!(^^)!

私が通っている整体の先生は、直接身体に触れて施術をするのを基本にしています
患者さんが元気になって喜んでいる姿を見るのが嬉しくてたまらないらしく、とても勉強熱心・研究熱心で、エネルギー療法の施術方法も学んでいます
このエネルギー療法と呼ばれているものが、「量子力学を利用している」とも言われているらしいのですが…
量子力学ではなく、「心の影響」や「無意識の読解の効果」とも言われているようで…
エネルギー療法については、科学的に証明されていないそうです

しかしながら、整体の先生の師匠さんは、「地球の反対側にいても、その人と電話しながら施術できる」そうなのです
これが、「先生と患者さんが量子的につながっている」ということらしいのですが…
これについては、素粒子の働きなのか、科学的には証明できていないってことです
私の整体の先生は、隣の部屋の距離までしかやったことがないそうですけど、エネルギーの場にアクセスすれば(整体の先生の言葉です)離れていても施術できちゃうそうです

嘘みたいな話だけど、「エネルギー療法の効果」について、私は信じています
なぜなら、整体の先生は、私にもエネルギー療法の施術をとり入れていて、私の身体に直接触れなくても、私の持っている力を引き出して、私の身体を動きやすくしてくれるからなのです
先生は、私から30cmくらい離れたところで手を動かしていますけど…
私の股関節が理想の位置まで動く姿をイメージして施術しているそうで…
先生の力を利用するのではなく、私が持っている力を利用しているそうなのです
これをやってもらうと、ガチガチだった私の股関節が、グルングルン回るようになるんですよ~
疑い深い患者さんがこういう施術をする先生の姿を見ると、「変な人だ…」と思うこともあるようで…
「この患者さんは目に見えない力を胡散臭いと思ってて、疑わしく思っていそうだな~」と先生が感じ取った場合、その患者さんから見えない隣の部屋で、同様の施術をすることもあるそうです

このように直接身体に触れない施術は、先進国では一般的になってきている方法らしいのですが、日本は目に見えないものについて疑い深い人が多くて、広まりにくいそうです
「目に見えないものを信じるのが難しい」ということについて、私は理解できます
それでも… 信じるのが難しくても… 信じるんです!!

日本では、整体や鍼灸などを医療行為として認めてくれず、保険がきかないから、どんどん💰が飛んでいく~~💦
根本から治療してくれて、身体も心も元気にしてくれるものなのだから、立派な医療行為だと私は思うのですけど…
保険適用、ぜひともお願いしたいです!!

良く言えば、慎重
悪く言えば、新しいものを手にしようとしない

慎重であるから、独自の文化と伝統を守ることができる
新しいものを手にしようとしないから、どんどん先進国から遅れを取る

これが、私たち日本人の「意識」がつくりだす、私たちの住む日本なのです

量子重ね合わせ

たった1つの素粒子であっても、複数の場所に同時にいられる」という素粒子の面白すぎる特技です。

・・・

具体的にいうと、今この瞬間、複数のあなたが同時に何人も存在していることになります。それも無数に。
では「今のあなた」はなぜ、数多くの「あなた」の中から「今のあなた」を選んだのでしょうか?
それは、数多くの「あなた」の中から、あなたが自ら選び取ったから。誰かにすすめられたり、他の人に代理で選んでもらったりしたわけではないはずです。
だから、もし「今のあなた」が変わりたいと願うなら。「別の私」になってみたいなら。再び膨大な「あなた」の中から理想的な「あなた」を選んでみればいいのです。違う世界線の「あなた」を選んで観測して、行動し続ければ、やがて移動することができますから。

宇宙一わかりやすい「量子力学」大全
田畑誠著 KADOKAWA発行
より

ONF は理想の自分の電波を出しています

ONF に集まる私たち FUSE も、理想の自分を描いて、その電波を出せばよい

理想の自分を描けば、10の500乗もあるパラレルワールドの中から、同じ周波数のパラレルワールドに接続できる

10の500乗もあるパラレルワールドの中から、なりたい自分の姿を観測する

そして、自分で、なりたい自分を選択する

そしたら、ONF に釣り合う存在になれる

私たち FUSE も、理想の自分の電波を出したら…

誰も行ったことのない場所のパラレルワールドの重力が大きくなって…

軌道が変わるかも💗

ONF の作った世界は…

サイバーパンク!!

ONF のことが好きならば…

ONF のことを知りたければ…

科学的根拠に基づいて、解釈が必要なのです💗