ドッペルゲンガー
タイムトラベルをしたり、パラレルワールドが存在したりすることによって、別の自分が存在することになります
もう1人の自分、つまり、「ドッペルゲンガー」です
パラレルワールドというのは「反物質」というもので できていて、「物質」と「反物質」が出会ったときに、多量のエネルギーを放出して対消滅してしまう、というものらしいです
この現象をもとにすると、自分のドッペルゲンガーに出会った場合、「エネルギーを放出して消滅する」という物語ができます

↑ HYOJIN がパラレルワールドの HYOJIN と出会ったために、真ん中に浮かんでいるキューブにエネルギーを送りながら消滅している、という見方ができます
後ろの隕石が降る世界では、建物も消えようとしている~

「キューブにエネルギーを与えている」という解釈はできると思います
「ドッペルゲンガーと出会うと消滅する」というのは、タイムトラベルの物語ではよく用いられる手法のようです

「強い願望があることによって、ドッペルゲンガーが現れる」という解釈もあるようです
この意味が、ONF の作った世界のドッペルゲンガーに近いような気がしています
ヒョジンのドッペルゲンガーの解釈を追記しました
1人で見つめたこの灰色の都市には
僕に似た君が多すぎる
やっとこの曲に戻ります
外見が似ているとすると…
「僕に似た君」というのは、「ドッペルゲンガー」という解釈ができちゃいます
何度過去を変えても、結局は、この灰色の都市にたどり着く
どうやっても、灰色の都市には、自分のドッペルゲンガーが多く存在してしまう
自分の力だけではどうにもならない無力さが、この歌詞の部分に含まれているような気がしています
内面が似ているとすると…
自分と同じような思いをしている人々がたくさんいる
希望がないこの都市には、暗い気持ちを持つ人が多く存在する
そんな世界に、自分はいる
もしかしたら、「末人になっている」ということなのかもしれないです
外見、内面、
どちらの解釈だとしても…
一緒に叫ぼう! Lights On!!

また個人的な解釈に、関連付けちゃったよ

パラレルワールド、ドッペルゲンガーなどについて調べていると、哲学の分野にたどり着きます
この世界が、実に面白い!!
そのことについて、ちょこっとアコーディオンメニューに書いておきます
「人のエネルギーがどうのこうの…」というような話です
私自身も偏見を持っていた、ということです
私は、何気なく「エネルギー」や「オーラ」という言葉を使っていました
その人を見ていると、自分の力となるようなエネルギーを受け取る、
その人が醸し出している素敵な雰囲気や魅力に惹きつけられる、
と感じられるのは、私の感覚では本当のことです
これを「気のせい」と言われれば そうなのかもしれませんが、それが自分のエネルギーになり、幸せな気持ちになり…
誰かに迷惑をかけているわけではないので、問題ないことだと思っています
私の感覚でそのように感じることができるけど、他の人にとっては、何も感じられないことなのかもしれない、ということです
逆に、私には感じられないけど、他の人には感じられる、という感覚もあると思っています
感じ方は、1人1人違います
このよく分からない、目に見えない「エネルギー」や「オーラ」といった類のものを商売にしている人たちがいて、私はこの世界を
何だか 胡散臭い…
と思っていたのです(自分でもその言葉を使っているにも関わらず…)
でも、調べていて分かったことは、「先入観にとらわれていた」「偏見を持っていた」ということです
「偏見」は、私自身が何度もこのブログで使ってきた言葉でもあります
人が何を感じ、何を考えていても、自由であるはずなのに…
こういう「目に見えないもの」の世界を正しく理解していない人が商売にしていることによって、正しく理解していない消費者(?)が、「お金を払ったのに効果がないじゃないか!」と訴えて、トラブルになることが問題になっています
このことで、自分が「偏見」を持つようになっていたのかもしれません
パラレルワールドについて調べていたら、この目に見えない世界について謙虚な姿勢で学び、自分のものにして、誠実に語っているものにもいくつか出会いました
私は、自分の文章が恥ずかしくなり、慌てて自分のブログを修正しまくりました…

す~ぐ、影響されるんだから~
これについては、自分で調べてみて、たくさんの情報から知識を得ることが重要なのだと思います
そうすると、違った物の見方、「新しい視点」が生まれるようになります
学ぶ、という活動をするのは、
知らないことだらけである、ということを知ること
これにつながります
自分が未熟者であることを、どんどん知っていくことになります💦
今はこう思わないかな…
「知るのって、面白い~!」って思います
「自分ってダメだな~」みたいには思わなくなってきました(^^♪
今、私は、
「スピリチュアル的な分野」と「量子力学」は、同じようなことを言っている
このように考えるようになりました
「スピリチュアル的な分野で語っている内容を、量子力学では数字で表している」
というようなイメージでしょうか…
ぴったり重なるわけではないのかもしれませんが、同じようなことを言っています
私は、「自分の色(?)」を調べてもらった経験があります
色からも「波」が出ていて、自分と合わない「波」の色を見ている時には、本当に体に力が入らないのです~
これは、実際に体験したことがある方なら、納得していただけることだと思います
物から「波」が出ているのと同様に、人間からも「波」が出ています
普段、私たちが自分で認識している意識、「顕在意識」の部分はごくわずかです
私たちの脳は、「潜在意識」や「無意識」といわれている部分の活動が、大部分を占めています
波の形が合う人同士が引き合っているそうです
こういうエネルギーが、周りの物や人に影響を与えている、ということ
これが、スピリチュアル的な考え方
物も、人間の意識も、エネルギーの「波」を持つ粒子でできていて、その「波」が影響しあっている、ということ
これが、量子力学的な考え方
どちらの考え方も、パラレルワールドの可能性を否定していません
私はこのように解釈しましたが、間違っているかもしれないです~!!
この映像では、「対」ではなく、「1人」しか消滅してないけどね~