CONTENTS
7 作られている常識
「きまりを守りましょう」という言葉が、刷り込み・インプットされている
これが<常識>になり続けている日本社会は、
教育先進国からは、<非常識>として見られています
私たちにも、戦争をしている国や、戦争をしようとしている国と同様に、刷り込み・インプットが行われています
刷り込み・インプットによって<間違った常識>が存在しています
間違っていることを常識にするために、刷り込み・インプットが行われているのです
私たちの住む日本は、先人のおかげで、戦争をしない国になりました
ありがたい~!!
戦争をしない国に生まれたことに心から感謝し、本当に嬉しく思っています!!
でもね…
令和の今の時代も、いまだに、戦時中と同じような刷り込み・インプットを行っているから、個人が独立できていないのです~

あのさ~
「戦争の正しさ」と「きまりを守る(他人に従う)ことの正しさ」を、
並べて説明していること自体がおかしいでしょ~!
まさに、この台詞は、
イドラが存在しているから、出てくる台詞です😢
刷り込み・インプットが行われている社会にいるから、こういう思考になります
「きまりを守りましょう」ということが刷り込み・インプットされているから、
この2つを並べて論じることが、「おかしい、変だ」と感じられるのです
<間違った常識>が存在している社会の中にいるから、このように感じるのです
これが、偏見であり、操作された感情なのです!!

「国のために戦争は必要である」という言葉が、刷り込み・インプットされている
これが<常識>になり続けている国の社会は、
民主主義国からは、<非常識>として見られています