ボーカルがなくても心が震える ── ONF《INFUSE》という愛の音楽

緑色に煌びやかに輝く背景の中に蝶が6匹舞っている。「音だけで伝わるONFの世界」「INFUSE」のタイトル文字入り。

【2024.09.16】

《INFUSE》 ONFのありのままの世界観が、ここに広がっていました。

心に染みわたって、思わず「く~~~っ!!」と声が出るような感動です。

ONF の写真を眺めているだけで、もう、トキメキが止まりません💖💖💖

イーションとヒョジンが撮影に関わっているというのも、FUSE としてはたまりませんね!

[LIGHTS ON] INSTRUMENTAL ALBUM ‘INFUSE’ 자켓 촬영 Behind (youtube.com)

お母さん、ずっと写真見ながら笑ってる…。

どのカットも素晴らしくて…💗

6人それぞれの柔らかく、包み込むような眼差しに触れるたび、心がじんわりとあたたかくなって、幸せでいっぱいになります。

この写真たちの中の空気を吸い込みたい──そんな気持ちにさえなってしまいます。

なかでも、階段に座っている6人のコンセプトフォトは、圧巻でした。

空気感、光、構図、視線のすべてが絶妙で、心を撃ち抜かれてしまいました。

あの雰囲気に包まれるような感覚。

しばらく妄想の世界に浸らせていただきました…。

(妄想は、胸の内に大切にしまっておきます…😅)

洗練されたビジュアル。

個性が光り輝いている6人。

誰か1人を選ぶなんて、とてもできません。

全員がそれぞれ魅力的で、全員が推しなんです。

これは、ONF の音楽にも同じことが言えると思います。

どの曲も、まったく違った魅力があり、クオリティが非常に高い。

「どれが一番好きか」なんて、とても選べません。

曲ごとに新たな感動を与えてくれる、そんな音楽たちなのです。

ONF に触れている時間—

それは、いつも胸の奥がふわりと高鳴る、特別な時間です😊

ONF という存在そのものが、私の「好き」という感情と、ぴたりと重なってくるような気がします。

この雰囲気は、ただ洗練されているだけではありません。

それぞれが「深い愛情」を持ち合わせているからこそ、にじみ出てくるものなのだと思います。

瞳の奥で、愛を語っています。

哲学の言葉でいえば、彼らは「超人」に向かっている人たち。

量子力学でたとえるなら、高い周波数の波動を持っているような存在です。

私たちのすべてをやさしく包み込んでくれる──

そんな「愛」が、ONF の世界には確かにあります。

自分を大切にして、好きなことにまっすぐ取り組む。

笑顔を交わし合い、お互いを思いやって生きている。

そんな姿が、この6人には自然にあるのです。

こんなにも素敵な人たちが、今、この時代に私たちの前に存在してくれている。

それはもう、奇跡のようなことだと感じています✨

そして、彼らの誠実さがあるからこそ、

爽やかな表情も、時に見せるダークな面も、

そのすべてが心にすっと染み込んでくるのだと思います。

またまた、またまた…

ONF についての想いを言葉にしていくうちに、

自分自身の中にある「揺るぎない愛情」を再確認していることに気づかされました💕

ONF の魅力や音楽の凄さが、もっと多くの人に届いてほしい──

たくさんの FUSE の想いが ONF の力になっていったらいいな…

そんなふうに願うことができる自分も、幸せです。(^^♪

私が ONF の素晴らしさを伝えたいと思うのは、

「もっと幸せだと感じたいから」なのかもしれません。

……今、ふと気づきました。

Instrumental(ボーカルのない音楽)は、これまで私にとって、あまり聴く機会のないものでした。

Remix もそうですが、最初に聴いた「完成された形」が基準になってしまって、そのあとにボーカルやコーラスが抜けた音を聴くと、どこか物足りなさを感じてしまっていたのです。

正直に言えば、私は Instrumental を「カラオケ用の音楽」として捉えていました。

けれど…

またしても、ONF が私の常識をやさしく、そしてしっかりと覆してくれました。

ONF の Instrumental なら、もちろん音の良さは期待できると感じていましたし、YouTubeなどで部分的に聴いたこともあり、「ボーカルなしでもじっくり聴いてみたい」と思っていたところでした。

そして、実際に CD で通して聴いたとき ── その音の美しさに、言葉を失いました。

ボーカルがないのに、自然と涙がこぼれてくるんです。

静かで、深くて、心の奥まで響いてくる音。

✨あまりにも、美しすぎて…✨

ひとつひとつの音が、しなやかに、そして力強く光り輝いていて、その響きのなかに、広大な宇宙のような広がりさえ感じました。

今まで聴いていた ONF の曲の中に潜んでいた音が、

まるで「ここにいたんだよ」とささやいてくるように姿を現し、

そのすべてが、ただひたすらに美しい音でできている──

美しい音があるだけでなく、その重なり方や間の取り方が、

とても繊細で、巧みに設計されていて…

ONF の Instrumental は、単にメロディーだけが残った音楽ではなく、

「心に訴えかけてくる音楽」だと思いました。

音と音が、まるで言葉のように語りかけてきて、私の心に、やさしく、でも確かに触れてくるのです

この音の質感を、ここまで美しく、感情豊かに表現できるのは、

今の時代において、ファンヒョン氏とMonoTreeの皆さんだけなのでは──

そんなふうにさえ思いました。

これは、

なのだと感じています。

《INFUSE》に収録されている楽曲が、厳選されていることにも深く納得がいきました。

曲順もとても自然で、ひとつのストーリーを描いているかのように流れていきます。

その中でも、♪ My Song (Inst.) が2曲目に入っていることは、非常に象徴的だと感じました。

この曲を聴くことで、「作曲・編曲の技術の凄さ」「音質の美しさ」の ”違い” が分かるような気がします。

K-POP ってクラシックの要素も大きく含まれているのですね!!

この曲って、ボーカルが無くても、1つの楽曲になってるよね。

我が子のその言葉が、すべてを教えてくれたような気がします。

K-POP は歌とパフォーマンスのイメージが強いけれど、その土台となる演奏が、こんなにも荘厳で豊かなものだったとは…

改めて驚きと感動に包まれました。

クラシックの楽器だけで構成されているのに、こんなにも輝くなんて…!!!

♪ My Song (Inst.) は、立体感と深み、奥行きを感じます✨

K-POP の演奏をじっくり聴くと、クラシック音楽で用いられている楽器がたくさん聴こえてきます。

そもそも、ドラムセットは大太鼓小太鼓が変形したものであり、ベースもクラシックの楽器が基本となっています。

クラシックとポップスって、そんなに遠くないのだと思いました。

音が一つひとつ喜んでいるかのように響いてくる。

まるで、音自身が「綺麗でしょ?」と自信を持って表現しているかのようで…。

そして、この曲を聴いていると、ふとこんな想像が浮かびました。

ファンヒョン氏が、過去のクラシック音楽をプロデュースしたら、あの名曲たちは、新たな命を宿して、感動の大作として生まれ変わるのではないでしょうか…

クラシックの名曲が、ONF の楽曲と同じような音の質感で演奏されたら、私は間違いなく、心を震わせて涙すると思います。

それぞれの曲の世界観にぴったりと合う音で、新たなクラシックが生まれていく…。

そんな未来を、勝手ながら想像してしまいました😊(もしすでにリリースされていたら…情報に疎くてごめんなさい💦)

私は、どんなに評判の良い音楽でも、音の響きが美しくないと、心が動かされません。

クラシックでもポップスでも、CD や配信で聴いていると、音が平坦に感じられてしまうこともあって、すぐに飽きてしまうこともあります。

もちろん、生演奏には生演奏の魅力があると思うのですが、音源だけで感動させてくれる音楽というのは、ほんのわずかしか存在しない気がしています。

そんな中で、すべての曲において「心を震わせる音の美しさ」を届けてくれる ONF は、やはりただものではないと、改めて感じました。

もちろん、私がいちばん聴きたいのは、これからも変わらず、ONF の楽曲です!

彼らの音楽の響き方、音の質感、そこからあふれ出す想い…

それは、どこまでも新しく、どこまでも美しいと感じています。

ファンヒョン氏

ONF を通して 音楽の本質をぜひお見せしたいです。

(WEVERSE Magazine より)

この言葉に触れたとき、「本質が見えている人たち」がつくり出している音楽なのだと、心から納得しました。

そんな天才がプロデュースするアーティスト—

それが ONF です。

つまり…

ONF の6人 って、やっぱり、すごいんです!!

彼らの誠実さがあるからこそ、あの美しく、優しく、芯のある歌声が生まれているのだと思います。

ファンヒョン氏

いい声だ~

そう言わしめる、まさに ‟いい声” の持ち主たち。

それだけではなく、彼らは「音にふさわしい声」を持っている。

「心に響く演奏」にふさわしい歌声は、この6人の「心に響く歌声」。

この6人だからこそ、この音楽はここまで美しく仕上がるのだと感じています。

歌の技術、感情の込め方—

そしてパフォーマンス、音楽以外の表現も、どれも秀逸なのです!

ONF はまさに、

K-POP の完全体

新しい時代の開拓者

K-POP の礎(いしずえ)となるグループ

です!