ONF 日本初コンサート [SPOTLIGHT] IN JAPAN —真の表現者—

煌びやかなシャンデリアの背景に、ONF日本での初コンサート2024SPOTLIGHT IN JAPAN BEAUTIFUL SHADOWの文字入り。

♪New World からの幕開け…。

そこから始まったONFのコンサートは、楽曲の選び方ひとつひとつに FUSE への想いが込められていて、心の奥底を何度も揺さぶられました。

身体が震えるほどの感動に包まれ、何度も何度も涙が込み上げてきました。

これまで私自身、国内でのさまざまなコンサートに足を運んできました。

どれも素晴らしいステージで、観客の熱気に包まれる感動も知っています。

けれども—

ONFのステージは、それらとはまったく違う「何か」を持っていました。

それは、“音楽” を超えた、“芸術の域” にあるもの。

ONF は…

歌唱力が、圧倒的に違う。

感情深さ、表現の繊細さが、段違い。

ダンスをしながらの歌唱でも、安定していて、カラフル✨

特にバラードでは、歌の技術と心の奥にある想いとが見事に溶け合い、聴く者の心に真っ直ぐ届いてきます。

パフォーマンス全体にも、ストーリー性があります

振付のひとつひとつに意味があり、フォーメーション、ライン、角度、そして難易度の高い斜めのシンクロまで

どれも、完璧です!

ひとつのように見える!

そして、何よりも感じるのは、内面の一体感

表情、声、体の動きに至るまで、全員の意識が「伝えること」に向かってひとつになっているのです。

それが、ステージ全体を包むエネルギーの強さに繋がっています。

表情といえば…

表情がめっちゃ魅力的な イーション 、ライブでますます輝きを放っていました。
歌声、パフォーマンス、すべてに説得力があり、パワーに圧倒されました。
もちろん、これは イーション だけではありません。
ONF のメンバー全員が、エネルギーと情熱に満ち溢れているのです!!

そして…

素敵な空気に包まれるのが、トークの時間!

メンバーたちの日本語でのやりとりは、努力と誠意が伝わってきて、温かい気持ちになります。

メンバーの日本語でのトークを見守り、絶妙なタイミングで場を和ませながらフォローしてくれる U …

空気の読み方、バランスが最高です!

2つの言語を流ちょうに操る人というのは、頭の中、どんな感じになっているのかな…。
夢をみるとき、どっちの言語でみるのかな…。
なんか、面白そうな世界🌟
「U は韓国語の発音がいい」ってどこかで(バラエティ番組だったかな…)聞いたことがあるし、歌での英語の発音も、きれいだと言われていました!
音を聴き分ける力があるんでしょうね。
何より、聡明で温かい人柄がにじみ出ていて、本当に素敵です!

5人は、日本での活動のときに、すぐにぴったりの日本語で表現できない「もどかしさ」もあるとは思うけど、日本語で一生懸命伝えようとす5人の姿勢に、心から感謝と敬意を抱きます。

日本語がとっても、と~~っても、上手!!

半年前のファンミで、ワイアット が日本語の手紙を読んでくれたときの感動は、今も鮮明に残っています。

私たちの近くに来てくれて、ありがとう!!!

そして、その場で伝えたい気持ちを、韓国語で迷わず話してくれるのも本当に嬉しい!

あんなに激しいパフォーマンスを見せてくれたのであれば、本当はもっと休んだ方が良いくらいなのに、FUSE を気遣ってくれ、さらに会場を盛り上げてくれて…

笑顔と優しさで会場を癒してくれるその姿に、また心が動かされます。

ONFは、他の誰とも違う道を歩んでいます。

ただ「魅せる」ためだけのステージではなく、人間の存在や内面に正面から向き合い、世界を表現するグループなのです。

計り知れない可能性を持ったアーティストです!!!

有名になって、たくさんの人に応援されるグループになってほしいね😊

テレビでの♪Bye My Monsterのパフォーマンスを観て、コンサートでの姿を目の当たりにして、私の想いはさらに強くなりました。

もっともっと、たくさんの FUSE と一緒に ONF を応援したい!!

彼らの実力と美しさを、もっと多くの人に届けたい!

人々を幸せにする力のあるグループだって、もっともっと、ONF に実感してもらいたい!!

人生を豊かにするエネルギーを生み出させてくれるグループが、ONF です。

生きる意味と勇気を見出させてくれるグループが、ONF です。

私をここまで虜にしてくれて、どうしてくれる???。

な~んて… 虜になった責任は、私自身にあります! (^^)/

それなのに、コンサートのトークでの ワイアット の「責任」という言葉からも、ONF の誠実な姿勢が感じられて…

あ~れ~~~~!
沼が、深くなっていく~~~~!

ONF がなりたいのは、‟ナンバーワン” じゃなくて、‟オンリーワン” だったよね…(♪Beatiful Beatiful

“ナンバーワン” ではなく “オンリーワン” を目指す—

それは、「誰かと比べる」のではなく、「自分にしかできない表現」を追い求める姿勢。

私は、この歌詞にそんな ONF の信念を感じています。

けれどもそれは、“ナンバーワンになりたくない” という意味ではありません。

むしろ、自分たちらしさを貫いた結果として、自然とトップに立てるような存在になりたいという願いが込められているのだと思うのです。

“オンリーワン”を目指しているからこそ、たくさんの人にとっての “かけがえのない存在” になって…

その積み重ねが、やがて “ナンバーワン” へとつながっていく。

そうやって、

それこそが、ONF が描いている理想の姿なのではないかなと、私は思っています💗

MonoTreeという天才的な音楽家集団とともに、ONFは常に “新しいこと” に挑戦しています。

それは、単なる流行ではなく、「美の探究」であり、つまり芸術そのもの

ONF は、K-POP において “芸術” を体現する、違う道を進む存在です。

「ただのヒップホップではない」という言葉に込められた本質が、そこにあります。

芸術というのは、しばしばその時代には理解されにくいものです。

時代を先取りしすぎているがゆえに、リアルタイムでは見過ごされることも多いのです。

でも今は、情報が瞬時に広がる時代。

ONF の芸術的価値は、きっとたくさんの人に届くと信じています😊

ダンスには“旬”があります。
でも、ONFは若い!
そして、今がまさにその旬!
この「今」を、私たちは一緒に味わえるのです✨

この芸術的パフォーマンスを全身で堪能できるのが、「今」という時間。

心からの感謝と幸せが満ちていくこの感覚を、もっとたくさんのFUSEと分かち合いたいのです。

❓❓❓❓❓❓❓❓❓❓❓❓❓

私は、ちゃんと伝えられたでしょうか…?

❓❓❓❓❓❓❓❓❓❓❓❓❓

な~んて… ニーチェ風に語ってみたりして💕

読んでくださった方の心に、私の想いがまっすぐに届いていたら—

それが、何よりも嬉しいです😊