真心を隠してしまう社会
世界地図を思い浮かべてみてください。

なんとな~く、硬い表情をしていてつまらなそうにしている国…
なんとな~く、本音を言って楽しそうにしている国…
見えてこないでしょうか??
「あなたの思想は素晴らしい~」と言って、パチパチパチ~!と拍手をして支配者をたたえ、つまらなそうにしている国もある。
自分の意見をどんどん言って、相手を気遣う温かい言葉に満ちていて、笑顔で楽しそうにしている国もある。
私たちのいる日本はどちらに近いでしょうか…?
気付いていただけますでしょうか…?

自分と異なる『考え方』に拍手をして、苦しんでいます。
子供の頃から、親や先生・社会の中で良しとされる『考え方』に従順になるように教え込まれていて、自分と異なる『考え方』に従って、苦しんでいます。
国に支配されている外国の人々だって、本当は、「こんなの間違っている!」と思っている人がたくさんいるのです。
でも…
「あなたの『考え方』に従うと、苦しいです~」と本音を言うと、どうなるでしょうか…?
そうです。
制裁が待っています。
日本の PTA で
「あなたの『考え方』に従うと、苦しいです~」
と本音を言うと、どうなるでしょうか…?
そうです。
制裁が待っています。
本物ルールの社会では、
交通ルールを守らない場合、
警察が取り締まり、再教育が行われます。
1人1人に合わせて必要な教育をすることが必要なのに、日本は教育にお金をかけていません。(OECD加盟国の中で公的支出割合が最低レベル)
だから、いつまでたっても同じように、残念なことが繰り返される社会のままです😢
「なぜ交通ルールを守る必要があるのか」
大事なのは、『自分の考えを持たせること』なのです。
本人が分かるようになることです。
必要なのは、「教育」です。
刑期は、「学び直しの期間」です。
≪偽物ルール≫ の社会にもあります。
≪偽物ルール≫ の社会では、
支配者の良しとする『行動』をしない人を
交通ルールを守っていない人のように見えています。
だって、
ルールを守っていない のですから…
だから、 ≪偽物ルール≫ を守らせるために、制裁を与えます。
≪偽物ルール≫ を守りましょうという社会
社会的抑圧と偏見、同調圧力のある社会
つまり【自由】が無い社会というのは、
誰かに支配されている社会です。
偽物ルールを守らない子供の見方をする私は、Kちゃんママに「変人」と見られていたのだと思います。(Wish#1—お腹の中に蝶々がいる—)
支配者の『考え方』は【偽物ルールを守らせる=自由を奪う】
私の『考え方』は【個人の自由=自由を保障する】
【地動説】【進化論】という『考え方』を支持する過去の人は、「変人」とされました。
でも、変人が主張した【地動説】【進化論】という『考え方』が、新しい常識になっているのです。
【個人の自由】という『考え方』を支持する現在の人も、「変人」とされます。
でも、変人が主張した【個人の自由】という『考え方』を、新しい常識にしていくのです。
(冒頭の「学問のススメ」の引用も、そのことを伝えています。)
新しい常識をつくるのは、自分です。
【個人の自由】を否定する人々は、
【地動説】【進化論】を否定していた過去の人々と、
同じような状態になっています。
自分に刷り込まれた『考え方』を信じ、
新しい『考え方』を認められなくなっています。
魂の殺人をされて奴隷道徳に染まる人は、
【偽物ルールを守らせる】という自分の行いが、
【自由を奪う】という行いをしていることに、
自分で気付くのはとても難しいことなのです。
気付くことができるのは、高位タイプの人…
知識を力にし、力への意志を奮起できる人のことです。
別の言葉で言い換えると…
自分の足で、パラレルワールドを移動できる人のことです!
新しい世界へ行くためには、
自分が、自分の足で、パラレルワールドを移動するのみ。
そのためには、自分自身を信じるしかないのです。
『地動説』『進化論』が人々を幸せにしてきたように、
『個人の自由』は、人々を幸せにします!!
≪偽物ルール≫ が法律になっている国では、
支配下のマスコミに叩かせる、誹謗中傷、差別、暴力、監禁、酷い時には・・・

≪偽物ルール≫ がきまりになっている PTA では、
悪口、噂話、非難、誹謗中傷、差別・・・

この制裁が怖くて、本音が言えないのね~!!恐ろしい~!!
嘘つきは泥棒のはじまり
嘘つきは泥棒の始まり
嘘はダメです
このように教わった方も多いと思います。
でも、実際は、嘘をついていませんか?
自分の心と違うことを言わされていませんか?
役員決めの際に、このようなことを言って役員を引き受ける方が多いです。
私はまだ役員を経験していないから、やらせていただきます
我が子もお世話になっていますし、下の子も幼稚園に入って昼間は時間があるから、私がやります
誰かがやらないといけないのだから、私がやります
でも、本音は…

嫌なことは先に済ませておきたいから、こんな面倒なのは早いうちに終わらせちゃえ!
仕事を休んでまで、こんなのやってらんないよ~!
こんなに労力と時間をかけて五千円分のベルマークの価値なら、私が五千円払うから、この労働を免除してほしいよ~!
無料で働かされるなんておかしい!専業主婦は暇だと思われているのかしら!
いろんな『考え方』をしています。
でも、これらの『考え方』
公の場で、発言できません。
支配者と異なる『考え方』だからです。
真心を隠します。
建前を言います。
嘘をつきます。
正確に言うと・・・
嘘つきにさせられています。
嘘をつかないと、制裁があるからです。
支配者の『考え方』でできた ≪偽物ルール≫ に従わないと、制裁が待っているからです。
そして・・・
嘘つきは泥棒の始まり
嘘はダメです
こうやって教えられていることに、疑問を抱くことはできますか?
本音が言える国々では、子供にこう聞きます。
嘘をつくことについて、あなたはどう思いますか?
嘘は何のために必要ですか?
考えさせ、意見を言わせ、議論します。
親と議論し、友達と議論し、先生と議論し…
脳みそを使わせ、考える【人間】を育てます。
そして、『考え方』を持たせます。

嘘というのは、種類がたくさんあります。
傷つける嘘
裏切る嘘
幸せにする嘘
笑える嘘
言わされている嘘
子供に議論させると、いろんな嘘があることに気付ける。
思考が深まる。
「嘘つきは泥棒の始まり」「嘘はダメです」というのは、「教え込み」です。
日本のように教え込んでしまうと、嘘は全てダメなことになってしまう。
嘘をついた方が、隠しておいてあげた方が、幸せになることだってあるのに…。
そして、「嘘はダメです!」と言っている自分が、嘘をついていることに気付けない。
自分の『心』と『発言(行動)』が異なっていたら、それは、嘘です。
「本当」の声ではないから…
「本当」 の反対語は 「嘘」です。
「役員をやらせていただきます」
これが、嘘だということに気付けていない。
「役員をやりたくないです」
これが、本当の声なのに…
いろんな嘘があることを学んでいないから、
自分が嘘つきにさせられていることに、気付けていない。
真心を隠すようになっている自分のことに、気付けていない。
自分も嘘をついているのに、自分の子供に、「嘘はダメです!」と叱る。
教え込みをされているから、
脳みそを使う教育を受けていないから、
その人が置かれている立場やその場の状況について、
<考える 【癖・習慣】>がなくなってしまっている。
支配されていると、嘘つきにさせられ、本音が言えない!!






支配者の『考え方』と異なる『考え方』は、わがままであり、変人とされてしまうのです