【2026.07.23】
♪ Silver Lining 歌詞は Chat GPT 日本語訳を引用
私の “本当”
日本での活動、ありがとう、ONF。
気付けば私は、
ONF に引き寄せられていた。
何年もの時間を歩み、
音楽を磨き、
パフォーマンスを積み重ね、
ファンとの関係を育ててきた。
その誠実さに、私は何度も心を動かされてきた。
日本での大切なファンとのイベント。
その空間に私も一緒にいられることが、とても嬉しかった。
みんなが笑っていて、私も笑っていた。
でも、その笑顔の中で、
どうしても見過ごせない違和感が残った。
他の人が見ている景色が、
私には見えないことがある。
反対に、
私に見えている景色は、
誰にも見えていないのかもしれない。
この景色があることを、
誰かに知ってほしかった。
「ONF の “本当” の価値」を伝えようとしてきた。
でもね、求めているものが違う。
私が “本当” だと思っているものは、
あくまでも、「私の “本当” 」だった。
他の人には、「他の人の “本当” 」がある。
私の “本当” 、あの人の “本当” 、その人の “本当”
いろんな “本当” がある。
分かっていたつもりでいた。
でも、分かっていなかった。
最初に見えてきたのは、ONF ではなく、
そんな自分だった。
森の地図
ONF は、深い森。
一歩足を踏み入れると、
景色は少しずつ変わっていく。
奥の方まで行く人は、そう多くない。
気付けば私は、
先が見えない場所でも歩けるようになっていた。
最初からそうだったわけじゃない。
夢中で歩いているうちに、
いつの間にか、足が覚えていた。
熊や蛇に出会っても、
ぬかるみにはまっても、
崖につながる分かれ道を通っても、
それでも私は、森の奥へ歩いていく。
歩き慣れていない人には、怖く見えるのかもしれない。
その道が道に見えないのだろう。
未知の森の奥には近づきたくない。
多くの人はそう思う。
森のへりに沿ってのびる木道の遊歩道で、
マイナスイオンを浴びながら、
「この森はきれいだね」
そんな楽しみ方もある。
森の奥には、
どこまでも透き通る群青のグラデーションが広がる湖。
足元には美しい苔が広がり、光を浴びた巨木が立っている。
私はその景色を夢中で写真に撮り、
案内板を立て、森を冒険する魅力を伝えようとしてきた。
森の奥へ続く地図を描いているつもりだった。
でも、地図は奥の景色ばかりだった。
入り口が描かれていなかった。
そして、森を歩き慣れた私は、
当たり前だと思っていた分かれ道を地図に描いていなかった。
地図がなければ、
入り口や進み方が分からなければ、
遊歩道から奥へ入るのは怖い。
だから、
一緒に歩きたいと思ってくれる人に、
出会えなかった。
遊歩道も、
森の奥も、
どちらも ONF だった。
地図を描き直す
ほんの1週間前まで、
「これなら迷わず歩いてもらえる」そんな地図が描けた気でいた。
それなのに、新しい景色が見えた途端、地図が霞み始める。
あれほど確かだと思っていた地図が、
「もう一度描いて」と私に語りかけてくる。
地図そのものは変わっていない。
変わったのは、
それを見る私だった。
だからまた、地図を描き直したくなる。
地図を描き直している時間だけが、
壊れた自分を、少しずつ元に戻してくれる。
「これでようやく、案内できる」
そう思った翌日には、
自分を癒してくれた新しい地図が、また霞み始めるかもしれない。
やっと案内板を立てられたと思っても、
翌日には、「ここじゃなかった」と気づく。
その先で、また怪物に出会う。
きっと、これからも、
何度も同じことを繰り返す。
それでも私は、
また案内板を立て直す。
怪物にのみこまれないように、
今日も光を探す。
今の私は——
森の入り口を、案内していなかったことに、
ようやく気付いた。
そこが、新しいスタート地点だった。
進んできたと思っていたのに、
また森の入り口まで戻される。
でも、ようやく、怖くてたまらなかった揺れる吊り橋を渡ることができた。
渡って初めて、遊歩道の美しさを知った。
この場所が美しかった理由は、
木々や景色だけじゃなかった。
その景色を一緒に見て笑ってくれる人たちがいたから。
だから私は、
「この森をもう少し歩いてみたい」
そう思ってくれる人のために、
案内板を立てたい。
森の奥で会うもの
ONF は《ONF:MY SELF》で、
「ONF とは何か」をまっすぐ見つめていた。
その姿を見ているうちに、
私も「自分とは何か」を見つめるようになっていた。
これが、私の受け取っている ONF の愛。
その小さな粒子が、少しずつ私を変えていく。
森を歩いているつもりだった。
でも、出会っていたのは、
いつも自分だった。
「思い込み」という熊。
「先入観」という蛇。
「迷い」というぬかるみ。
「様々な解釈」という分かれ道。
そして、
引き返したくなる崖。
森を歩いているうちに、
一番よく分からなかった「自分」と、
少しずつ出会っていく。
希望は、
待っているだけでは、見えない日もある。
そんな日は、自分から歩き出してみる。
——森を歩いていると、いろんな道が見えてくる。
달콤한 말에 홀려
소중한 걸 바꾸진 마 지금
귀 기울여 믿을 건
너의 가슴이 알고 있어
甘い言葉に惑わされて
大切なものを変えないで、今
耳を傾けて信じるべきものは
君の心が知っている
私は、ただ、
森の奥にある美しい景色を、
誰かと一緒に見たい。
だから今日も、案内板をつくる。
また誰かが、森へ足を踏み入れたくなるように。
今日も、
この森は美しかった。








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